てぃーだブログ › 芝憲子のテーゲーブログ

2008年10月16日

葉のかたちは

そしてこの植物の葉は大きくて、芋類のような丸いかたちです。


  
タグ :植物の写真

Posted by NORIKO at 19:19Comments(0)写真

2008年10月15日

名を知らない きれいな花




うちのベランダに咲いていて、名前を知りたいとおもいます。ほとんど水栽培の、枝に咲く花です。  

Posted by NORIKO at 18:24Comments(0)写真

2008年08月21日

サガリバナ

サガリバナは不思議っぽい花ですね。


  

Posted by NORIKO at 21:05Comments(0)写真

2008年08月21日

わりあい最近の詩

オリンピックでいろいろな国の人が見られました。ジャマイカのボルトさんはすごかったですね。


キャンベラまわり
               芝憲子


北京オリンピックの聖火が
オーストラリアから長野にきた
四ヶ月だけ住んだキャンベラ
見慣れた湖沿いの道で
聖火が混乱していた

霜もあった冬のキャンベラ
朝 通学する娘をバス停で見送り
そのあと新聞を買いに行くのが日課だった
新聞を売る店まで歩いて行くと
紅葉した木々の下の道で
同じ時刻に
同じ男性に会うのだった
長いコートを着た アジア系の 若い男性
どこの国のひとだろう といつも思った

他にほとんど人のいない道で 必ず会い
なんとなくバツが悪いのだった
私は外国では愛想がよくなり
知らない人にもよく話しかけたものだが
そのひとは話しかけづらく
いつも黙って だんだん近づき 通りすぎるのだった
案外日本人だったりして とも思ったがちがうだろう
韓国人だったかもしれない
毎朝会うのを楽しみにしていると思われるのが心外?で
道の端を歩いたり 早く歩いたりとかしたが
道は一本で やはり会ってしまうのだった

もう一度歩いてみたい気がする
キャンベラの冬の道
                       (「1/2」 27号より)
  

Posted by NORIKO at 20:54

2008年07月03日

海辺に咲くアザミ

白いアザミが咲いていました。丈夫そうな花です。


  

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2008年07月01日

オキナワで

 
    オキナワで  
                          芝 憲子
ガジュマルの若葉
木陰からセナガさんがひょっこり
あいかわらずやせて ひょうひょうと 
「セナガさんだ」「カメジローさんねえ」
私たちが集まるとニコニコとうなずき
「演説会の準備はできますか
マイクやヤカンはありますか」
「ハイ、セナガさんが弁士なら
右から左から暴走族から 亀甲墓の住人まで
遠くから歩いて来ますから
大急ぎで準備します」 

与儀公園に横断幕「カメジロー生還歓迎大会」
(大きな拍手)
「大会にご参加の皆さん 久しぶりです
私はじゅうぶんに休んだので
豊見城の墓から戻ってきました(拍手 指笛)
皆さんは大変がんばっていますね
昨年の 歴史教科書の検定撤回県民大会
十一万六千人も集まりました すごいです
墓の中も怒り心頭でした あの沖縄戦から
日本軍の強制の事実を消すことはできません
皆さんの行動が 国民と戦没者 アジアの
諸国民をもどれだけ励ましたか知れません
オキナワには統一と団結の伝統があります
オキナワ力といってもよいです
オキナワ力は
沖縄戦の痛みや米軍の暴虐がしみこんだ土に
復帰運動の汗が加わって生れた大きな力です
モアイのユンタク フィンタクも役立っていますね(笑)
皆さんもおわかりのとおり 戦争屋の魔物(マジムン)が
巨大な利権がらみでおそいかかっています
首長は交付金でおどされ 約束の紙が
水増しの水で膨れて何枚も入っています
諦めて不毛の琉球独立論をむし返していては
アメリカの思う壷 分断のツボ
侵略と戦争の再軍備を 全国のオキナワ力で
断固として粉砕しようではありませんか」
(拍手 指笛)

ガジュマルのヒゲがゆれ 
メジロがピッと鳴く
                              
                                   (2008年1月に発表)  

Posted by NORIKO at 10:28Comments(0)

2008年06月25日

どこかへ



  

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2008年06月25日

鳥も

なに?







さて!





  

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2008年06月18日

詩ー高速度・宜野湾

高速度・宜野湾
                  
                                       芝憲子

雲の流れ 
花の開花
海浜公園.九・二九
上空から高速度で
少数の動く黒点が
みるみるうちに増加 びっしりと
隅の方はさらに点が重なって
マイクの音
約二時間 一帯中心部はほとんど動かず
四時四五分 黒点すべてが動き ふくれ 
揺れ はじけた こぶしの花
 
黒点は移動して行った
それぞれの場所に
それぞれの沖縄戦
高速度映像は肋骨のあたり
いつも映っている
行くときに降った雨
開会中の太陽の暑さ
声の響き
見つめふれていた芝生
倒れた戦死者たちの髪

思い出したくないこと
話したくないこと
にじむ傷とともに濃くなって行く
かろうじて保った命の底にあるものを
はきだす

くらくらと光を発する長い重いひと巻き
失った家族につながる両手が透明にし
こぶしで抱えると
ブーンと うなって回る

                               
                             (「沖縄文芸年鑑2007年版」より)  

Posted by NORIKO at 21:11